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オーロラ姫
2006 / 10 / 29 ( Sun )
20061029144413.jpg

2005年 韓国
2006年10月28日、「第5回京都映画祭」にて上映
監督/パン・ウンジン
キャスト/オム・ジョンファ ムン・ソングン クオン・オジュン 他

「YOHOO!KOREA」関連ページ 

女優パン・ウンジンの初の長編監督作品。連続殺人事件が起き、死体には「オーロラ姫」のステッカーが。オ・ゾンホ刑事(ムン・ソングン)は、現場に残る「私を捜して」というメッセージから、犯人は元妻のチョン・スンジョン(オム・ジョンファ)だと割り出す。事件の裏には、母性のすさまじい復讐がひそんでいた・・・―「第5回京都映画祭」HPより一部抜粋―

日本初の上映という事で、京都は八坂神社の前にある、祇園会館へ見に行きました。
祇園会館に入ると、いきなり!ロビーで談笑する中島貞夫監督に遭遇!!
「京都映画祭」の実行委員長?なので、居られても少しも変じゃないのですが、やっぱり心臓に悪いなぁ^^;
中島監督は、元々は東映京都の映画監督で、TV時代劇も多く手掛けられました。
私が勝手に思っている代表作は、『狂った野獣』、『鉄砲玉の美学』、『序の舞』等。
あと、誰もがタイトルは聞いた事があるであろう、『くの一忍法』(その後の一連のシリーズではなく、第一作目に当たるもの)も監督の作品です。
監督の映画は何本か見ましたが、特に『狂った野獣』が大好きです。
身終わった後、その衝撃ですぐには椅子から立ち上がれなかった映画ってありますか?
私には3本あって、その内の一本がこれなんです。
香港映画のアクションシーンでも、暴走バスとかカーチェイスとかが特に好きなのは、この映画の影響が大きいのかも^^;
地元の映画番組のプレゼンテーターをされていたり、映画関係のシンポジウム等に意欲的に出られたり。
確か、大阪の大学の映像学科?の講師でもあります。
中島監督、いつまでもいつまでもお元気で、今後も日本の映画界の為に頑張ってくださいね^^

さて、大きく脱線しましたが(汗)
この日は、『オーロラ姫』のパン・ウンジン監督の舞台挨拶もありました。
(だから、映画関係者が多かったのかも)
女優をされていたというパン監督は、ちょっと小柄で細くて可愛らしい、でも芯は強いって感じの女性でした。
パン監督曰く、「この映画で表現しているのは“怒り”です。そして、その中で“愛”も表現しました」
撮影に関しては、「日本映画とはちょっと違い、鮮やかな色が多いと思います。昼は冷たく、夜は逆に暖かく表現しています。」
女優の経験はどう影響しましたか?という質問には、「良かった点と悪かった点があります。悪い点は、同じ女優として女優(俳優)の限界が分かるので、それ以上を求められず機会を奪ってしまった事。良かった点は、やはり彼らの気持ちが分かるという事です」といった事を答えてられました。
タイトルでもある“オーロラ姫”は、実は日本のアニメが元だとか。
「○○(すいません、忘れちゃいました・汗)と「銀河鉄道999」のメーテルをイメージして作りました。日本のアニメが大好きです」
で、その“オーロラ姫”は↓です。
20061029150034.jpg

(画像より、画像元の「YOHOO!KOREA」記事ページへ)

確かに、松本零士顔だ!!(笑)
松本零士先生にはちゃんと許可を取ったのか、タイミングが良過ぎて、ちょっと気になります^^;

映画の感想は、韓国映画らしく痛い描写が結構多いです。
最初は正直、これを本当に女性が撮ったの!??と目を疑っちゃいました。
ただ、結構寸止めっぽい場面も多いので、パク・チャヌク監督ほどの視覚的激痛はありません。
あと、性的なシーンもあるのですが、そこもそこまで過激には映りませんでした。

女主人公、スンジョンが連続殺人を繰り返し、元夫、ゾンホ刑事がそれを突き止めます。
彼女を殺人に駆り立てるのは、おそらく一年前の二人の娘の殺人事件。
ただ、殺された人間とその事件との関連性が見えて来ず、捜査は難航します。
でも、この辺りで、観客はなんとなく話が見えてきちゃいます^^;
確かに面白いのですが、『親切なクムジャさん』的なテイストが見え隠れして、二番煎じっぽい感は否めません。

でも、ラストの方で、娘が乗り移ったかのように狂ったスンジョンが元夫を「パパ」と呼ぶシーンは、結構胸にきました。
で、ここが山場かと思って見ていると、ストーリーは一転二転となり、他の観客の方も「そうか~、そうか~」と唸ってはりました^^

なんにしても、長編監督デビュー作で、変な小細工なしに真っ向から映画を作ったパン監督、今後も期待して良いと思います。
あと、主演のオム・ジョンファさんも本当に体当たりの演技で。
顔が本当に綺麗で優しい感じの女優さんだったので、きっと他の作品は違う感じなんだろうなぁ・・・と思いました。
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コメント
--オム・ジョンファさん出演作--

はじめまして。pomparamと申します。

オム・ジョンファさんの他の出演作では、
「結婚は狂気の沙汰(別名:情愛)」
「ホン班長」
をお勧めします。

「オーロラ姫」とは大分感じが違うかも知れませんが、私は好きな映画です。

新しいところでは「ホロビッツの為に」も評判がいいようですね。
by: pomparam * mQop/nM. * URL * 2007/04/13 * 00:45 [ 編集] | top↑
--pamparamさん♪--

いらっしゃいませ~こんばんは^^

オム・ジョンファさんのオススメ映画をご教示頂き、誠にありがとうございます。他の出演作も大変気になっていたので、とっても嬉しいです!『オーロラ姫』の体当たり演技!凄かったですよね。お顔はホント綺麗ですし、雰囲気も柔らかな印象を持ちました。pamparamさんのオススメ映画を参考に、色々見てみたいと思います。『結婚は狂気の沙汰』なんて、タイトルからして惹かれます^^
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2007/04/15 * 23:42 [ 編集] | top↑
--「結婚は狂気の沙汰」--

こんにちは。日本版はタイトル「情愛」で出ています。
ちょっとフランス映画風のアンニュイな作品です。
この作品では恋愛を貫く健気な女性を演じています。
by: pomparam * twUbZ3Yw * URL * 2007/05/05 * 18:04 [ 編集] | top↑
--pomparamさん♪2--

日本タイトルは「情愛」ですね、了解です~ご丁寧にありがとうございます♪
韓国映画でフランス映画風というと、ホン・サンス監督が思い出されます。オム・ジョンファさんがいかに演じているのか、かなり楽しみです^^
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2007/05/09 * 00:54 [ 編集] | top↑
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韓国映画「オーロラ姫」 Princess Aurora ?????
救われない。ただただ救われない。誰も救われない。 復讐を果たして、望みが叶ったの 春風に誘われて【2007/04/07 19:19】
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