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妖夜迴廊
2006 / 08 / 09 ( Wed )
20060809174135.jpg

2003年 香港
日本では、東京国際ファンタスティック映画祭2003にて上映
製作/關錦鵬(スタンリー・クワン) 呉彦祖(ダニエル・ウー) 
監督・脚本/李志超(ジュリアン・リー)
キャスト/呉彦祖(ダニエル・ウー) 恵英紅(クララ・ワイ) 高雄(エディー・コー) 他



彦迷初心者の私にとって、未公開映画のDVDの購入は一苦労。まず YesAsia.com のレビュー・採点を翻訳し、その内容からどれが見たいかな~と散々悩み、結果見たい度が高いDVDを数本ずつ注文します。(大人買いで一気に全作!とはなかなか~・苦笑)
で、そのレビュー・採点がかなりイマイチだったのがこの『妖夜迴廊』。どうしようかな~買っちゃても大丈夫かな~と、正直メチャメチャ迷いました。ホラーも実は苦手だし・・・。
でもやっぱり、“呉彦祖(ダニエル・ウー)がプロデューサーに名を連ねている”というのに惹かれて注文しちゃいました。彦迷として、彦が作りたかった映画を見たい!って気持ちが抑えられず・・・つい。・・・それにバーゲン商品で他のDVDより安いし・・・(ボソ)・・・。



イギリスで写真を学ぶサム(ダニエル・ウー)は、少年時代にいたずらされたトラウマを引きずっていた。ある日、双子の弟が死んだとの知らせを受け、香港に戻ったサムは、弟の部屋で不審な発禁書を見つける。弟の死に疑問を持ったサムが本の所蔵元となっている図書館を訪ねると、そこには不思議な管理人の魔鬼が。魔鬼の助けで、弟の恋人・秀冰を探し出したサムだったが、それが恐ろしいワナであることを知る由もなかった・・・―YesAsia.com より抜粋―

ネタバレ感想文 ↓
まずひと言。変な映画でしたね(笑)

最初の鑑賞は、中国語のしゃべりも字幕も意味不明でかなり謎だらけで(汗)。鑑賞後、あらすじ(↑)を読んでようやく少し理解出来ました。でも、その独特の雰囲気には充分浸れたと思います。この映画は物語云々というより、ただただ漂っている雰囲気を楽しむ映画かも。

悪夢に続く悪夢、一体何が現実で何が夢なのか・・・。そして、また悪夢の朝を迎える・・・。
夢野久作の『ドグラ・マグラ』を思わせるような妙な後味のこの映画、好きか嫌いかと聞かれると・・・ズバリ好きです(笑)。ホラーはダメですが変な映画は好物なんですよ~。

劇中で使われる絵画がなんか無性に怖い。その絵画が断片的に映し出されたり、猿の映像がドキュメンタリーな感じの荒い映像だったり、所々ノイズが入ったり。潜在的な恐怖心をあおる効果なのでしょうか?
サム・弟・図書館の管理人・サムのかつての?恋人・弟の恋人・神父・母親・その夫等の存在自体が何かも~・・・妖しい。人間外って感じです。
これってデヴィット・リンチの世界に近いのかも・・・、と思ったり。

この映画、特筆すべきはやはりエロスでしょう!!← 言い切り(笑)
も~とにかく!彦祖がとにかくエロいです!!!
ツボは人それぞれでしょうが、描写が分かり易い代表的なエロスシーンは、「かつての恋人のポスター片手に・・・」と「かつての恋人を銃で脅して・・・」と「弟の恋人に・・・」の3つ。
特に「かつての恋人のポスター片手に・・・」は、彦の陰影の美しさとあのちょっと粘着質な声でかなりエロス強になっていたと思います。
そして、何と言っても映像が美しい~v 彦の素肌に映るレースの影が、も~“妖艶”な域ですvvv
(とか言って、実は最初レースの影を血だと勘違いしてて、勝手にホラー色を濃くしていました・汗)

ただ、ま~確かに香港映画らしく無い映画ですよね。
何かヨーロッパ映画(エライ大きな範囲でスイマセン・汗)を見ているようでした。彦がそれだけ国際的って事でしょうか??← 迷バカ。
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17 : 26 : 45 | トラックバック(2) | コメント(10) | page top↑
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コメント
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私はこれを
上京して 
真夜中の歌舞伎町に行き
オールナイト三本立ての中で見ました
そうです 
「東京ファンタスティック映画祭」
がひこを呼んで上映しました
なので日本語字幕で見ました
でも
何のこっちゃ?と思いました
始まりと終わりに約30分位づつ
ひこのティーチインがありました
なんと 私
このティーチインをビデオに撮ってしまったのです
更に
私この時 始まる前に
外で開場を待ってるときに
生ひこを見ました!!!
目の間を歩いていきました
そして なんと言うこと
気がついてのは 私だけだったみたい
つまり それ程 当時は
ひこ迷は居なかったのです
こんな所まで来る キ印のひこ迷は私だけ
まあね 
前年の「パープルストーム」ツアーも
人数全然集まらなくてポシャったから。。。

しかし 今は違う!!!
と思う。。。???


by: usako * dN1wHbUA * URL * 2006/08/09 * 22:50 [ 編集] | top↑
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usakoさん、貴重なお話を本当に有難うございます~vvv

きゃ~vvv 生ひこですか!??羨まし過ぎです~vvv
それに、合計一時間ものティーチインもホント贅沢ですね。
あの声を生で聞けるなんて、何て!何て素敵な夜なんでしょう!!
私は・・・きっと普通に寝てましたね、その夜(泣)

「パープルストーム」ツアーですか!?
過去には凄い企画があったんですね。わ~今なら絶対行ってます。
でも、今はそれこそロケツアーとかやったら大人気で大変ですよね~、・・・多分(苦笑)
それに、『夜宴』が日本公開したら、チャン・ツィイー人気に便乗して(笑)国内での知名度ももっと上がるハズ。
そしたら、日本未公開作品が公開されるのも夢じゃないかもしれませんねv

それにしても、『妖夜迴廊』は日本語字幕付きでも???だったのですね。ちょっと安心しました(笑)
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2006/08/10 * 00:49 [ 編集] | top↑
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本当に難解な作品ですよね
ティーチインの時に ひこ曰く
「百人が見れば百通りの解釈がある」作品です
で ついついひこのエロい場面ばかりが
印象に残ってしまうのです。。。(汗)
このオールナイト三本立ての作品中
ひこのこれだけが未公開です(号泣)
他のは 目的を達成して 疲れ果て 
ずっと寝てましたので覚えてないのですが
韓国のホラー物はとにかく怖かった記憶
音が煩くて 時々目を開けると
血が飛び散るとんでもない場面で。。。
そうそうこの三本立てはホラー特集だったんです
他の2本は
「ワン・テイク・オンリー」
「悪夢」でした
どうでもいいけど 思い出したので徒然に

by: usako * dN1wHbUA * URL * 2006/08/10 * 22:43 [ 編集] | top↑
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usakoさん、こんばんは~v

「百人が見れば百通りの解釈がある」ですか~、深いですね。
そういえば、『ディバージェンス』の結末も監督さんがそんな風に言ってましたよね。何かで読んだ記憶があります。

『ワン・テイク・オンリー』『悪夢』、全く知らない映画なので検索してみました。
『ワン~』は『レイン』や『the EYE』の監督さんの映画なのですね。これはちょっと見たいかも。
『悪夢』は・・・無理です!絶対見れません!!(笑)

それにしても、オールナイトは結構大変ですよね。体力消耗しますし。
でも、彦祖の映画のオールナイトだったらズ~ット起きている自信があるのに~!!
ラインナップは・・・『美少年の恋』は外せないかも。やはり記念すべきデビュー作ですし。
あとは軽~いコメディと香港ノワール系と彦祖監督作品の4本立てとか・・・なんて、勝手に妄想してみたり(苦笑)
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2006/08/11 * 01:06 [ 編集] | top↑
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weiyangさん
またまたまた思い出したので(爆)

ひこは「妖夜回廊」で
台湾金馬奨の主演男優賞にノミネートされたんでしたね
この来日の朝に発表があり 
会場でオオーとどよめき 拍手喝采だったのです
ひこも全く期待していなかったノミネートで
本当にびっくりし とてもとても嬉しそうでした

このノミネートは実際それ以後のひこの立場を
大きく変えたと思います
若手の中では どんな役も厭わず 
精力的に果敢に挑んでいたひこでしたが 
正直勿体無い使われ方が多かったし
これという代表作品にも出会えない 
そんな壁に突き当たっていた頃でしたので
ノミネートは本人も驚いてましたが
迷の私でもびっくりでした

そうそうたるメンバーでしたので
もちろん取れませんでしたが
監督さんたちのひこを見る目が変わったと思います
次々と 今のひこの代表作になる様な作品が撮られ
次の年には 金馬奨で助演男優賞を取り
金像奨では主演と助演のダブルノミネート
一気に演技派としての地位を確保するのです
そんなきっかけがこの作品なんです
そう思ってみると何だか光って見えますね(爆)I
by: usako * dN1wHbUA * URL * 2006/08/11 * 08:28 [ 編集] | top↑
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usakoさん

それまで、彦祖は賞にはあまり縁が無かったのですね。始めて知りました(汗)
映画は難解でも、彦祖の演技には確かに光るものがありますよね~v

検索してみたら、彦祖の当時のコメントが。
「周りの人にウソじゃないかって聞きまわったよ。今までこんな賞には縁が無かったから、今回のノミネートは自分の演技への自信にも繋がった。ここまで来たら受賞出来ようが出来まいが、もうどうでもいい」

わ~何か私感動しちゃって・・・泣きそうです。その場に居たら泣いてたかも(恥)

〉そうそうたるメンバーでしたので
〉もちろん取れませんでしたが

ホントそうそうたるメンバーだったのですね~検索してちょっとビビりました(笑)

でも、彦祖がプロデュースした映画がきっかけで、彦祖の演技力への評価が一気に高まったのは凄い事です。
彦祖自身の手で、今の地位を築いたのですね。ホント今後の活躍が楽しみです~vvv
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2006/08/11 * 12:22 [ 編集] | top↑
--とうとうです。--

weiyangさん、おはようございます。

とうとう私もこの作品を観ることが出来ました。
訳わかんなかったですが、楽しませて頂きました。
(いろんな意味ですが・・・。)
最近特に忘れっぽい私には頭を使っていろいろと考えた方がいいですから。
ますます悪化してしまいそうですからね。

後承諾で申し訳ないですがTBさせて頂きました。
出来ていないかもしれませんが・・・。
by: える * - * URL * 2006/10/19 * 09:50 [ 編集] | top↑
--えるさん♪--

こんばんは~レスが遅くなりまして(汗)
ウチからもTBさせて頂きましたので、よろしくお願いします^^

私、これ結構好きなんです♪
映像が綺麗だったりうるさかったりで、何か面白いなぁ・・・と。
彦もセクシーって言うか・・・、とにかくすっごくエロいし(笑)
でも、訳わかんないですよねぇ・・・本当に(汗)
↓の紹介ページでは、弟は猿に噛み殺されたとあります。
http://www.eastwind.co.nz/newspaper/043/maint.html
えぇ~!!そうなの!??そんな事、誰か言ってたっけ???(大汗)
えるさんはご存知でしたか?
そんな感じで難解さもちゃっかり流して、雰囲気だけを楽しんでいます^^
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2006/10/20 * 21:43 [ 編集] | top↑
--新聞で・・・--

weiyangさん、こんばんは。

そうなんですよ~
図書館でサム自身が新聞記事で見つけたんですよ。
で、家に帰って母に問い詰めてましたよ。
そこはわかってたんですが、yesasiaでは“少年時代のトラウマ”って書いてあったんです。
そんなシーンありましたか?
気が付きませんでした。
何があったんでしょうね?

あっ、すいませんでした。
私のブログにコメントして頂いていたんですが、気が付いてませんでした。
『インファナル・デイズ』ですね、ありがとうございました。
またレンタルしてみますね。
これからの課題は“脳の活性化”です!
by: える * - * URL * 2006/10/21 * 19:04 [ 編集] | top↑
--えるさん♪--

こんばんは~。

母親を問い詰めるシーン、確かにありましたね!
そうか~そこで言ってたのか~。
う~ん、私の語学力っていうか頭では、ちっとも理解出来なかったです^^;
“少年時代のトラウマ”、映像でそういったシーンはなかったですよね??
セリフで説明があったのでしょうか??
何があったんでしょうね?メッチャ気になります(笑)

レス、ウチのブログに直接して頂いたんだと思っていました。
私のコメントした後、結構すぐにウチにコメントを頂いたので・・・。
『インファナル・デイズ』で正解みたいですか?
この映画も色々と面白そうですよね~、特にウェービーなロン毛のアンソニー兄さん!!(笑)
その内絶対見ますね~♪
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2006/10/21 * 21:47 [ 編集] | top↑
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「妖夜廻廊」のひこ
上の写真は 2003年の「東京国際ファンタスティック映画祭」で「妖夜廻廊」が上映された時 プロデューサー兼主演として来日して舞台挨拶に登場した時のひこですこの頃 weiyangさんのブログで「妖夜廻廊」に うさぎの紅い眼【2006/08/13 11:15】
『妖夜迴廊』
原題 『妖夜迴廊』製作年 2003年製作国 香港監督 ジュリアン・リー出演 ダニエル・ウー、ココ・チャン、エディ・コーイギリスで写真の勉強をしているサム(ダニエル・ウー)の元に双子の弟ホン(ダニエル・ウー 2役) elle size【2006/10/19 09:52】
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