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気になる映画、イベント
2007 / 06 / 19 ( Tue )
6月も、もう半ばを過ぎましたね。ひゃ~☆今年も半分が終わるのね!早ッ!!(驚)
これからの、私の気になる映画やイベントをまとめてみました。行ける行けないに関わらずアップしたので、東京や地方のイベントなんかも。
さて、実際は何本見る事が出来るのでしょうか?^^

6月10日~8月4日
「映画×温泉 湯けむり日本映画紀行」

6月12日~7月22日
「映画監督 川島雄三」

6月23、24日
『風と共に去りぬ』

6月28日~
『絶対の愛』
「ディープ・ギドク・マンダラ」

7月7日~
『傷だらけの男たち』
『モンゴリアン・ピンポン』
『孔雀 我が家の風景』

7月12日~16日
「第16回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」

7月14日~
「市川雷蔵映画祭」
「清水宏 大復活!」

7月14~16日
「小林旭の銀座旋風児(マイトガイ)」

7月20日~(14~16日、先行上映)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

7月21日~
『県警強行殺人班 鬼哭の戦場』

8月4日~平成20年1月20日
「第一回 京都造形芸術大学映画祭」
ゲスト/クァク・ジョヨン監督 木村威夫美術監督 佐野史郎 宍戸錠 他
(『TATOO<刺青>あり』、『光の雨』、『海と毒薬』、『拳銃(コルト)は俺のパスポート』他)

8月9日~
『天堂口』

8月11日~
『ドッグ・バイト・ドッグ』
『呪怨 パンデミック』
『陸に上がった軍艦』
「新藤兼人リスペクト」

8月22~26日
「第32回 湯布院映画祭」

8月25日~
「韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~」

夏以降
『イノセント・ワールド―天下無賊―』

9月
『夜の上海』

10月20~28日
「第20回 東京国際映画祭」

秋以降
『純愛』
『サッド ヴァケイション』



以下、実はまだ続いていた^^;独り池部良祭。5本目、今井正監督の『青い山脈』の感想です。今井監督は私の中で、好きな作品と嫌な作品とどちらでもない作品が混在しています。そういうのって結構珍しい。『真昼の暗黒』と『不信のとき』は好きだけど、『キクとイサム』はなんか嫌だったなぁ・・・。
『青い山脈』(監督/今井正)

青い山脈 前・後篇 青い山脈 前・後篇
原節子 (2004/08/27)
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封建的因習の強い地方都市の女子高の中で起こった、偽ラブレター騒動。学校全体を巻き込んだ大騒動へと発展し、遂には、街の有力者まで乗り出してきて・・・。あらすじはざっとこんな感じです。

池部良を語るには、やっぱり避けては通れませんね。半月で500万人を動員したらしい、当時の大大大!ヒット映画です。
VHSのコピーには、“感動さわやかな青春映画の名作”とあります。・・・え?この映画ってさわやかなの!??と、見ながらメッチャ疑問でした。だって、女子生徒も原節子演じる先生も、とにかく己の我を通す、ともかく己の正義を主張する。どちらが正しいとか間違っている以前に、その意固地さが恐いです。特に先生。大人なんだから、もうちょっと言葉選ぼうよ・・・。生徒をやり込めてどうすんの??偽ラブレターの原因は、異性やら恋への憧れ。それ故のひとりの女子生徒への嫉妬。確かにそれは醜いし、(先生が言うところの)悪しき因習の下の行為だと思うけど、それを認めさせてもなぁ・・・。そういう環境で育ってしまったのは女子生徒の所為じゃないし・・・と、かなりドン引きながら、彼女達の実録☆女の戦い!を見ておりました。

原節子は美しい、優しい、厳しい、正しい。小津映画の時もそうですが、その美しい輝かんばかりの笑顔の裏に、この人を怒らしたら恐いんだろうなぁ・・・と恐怖も感じます。
先生に一方ならぬ肩入れをするをするのが、龍崎一郎演じる校医を兼任する町医者。龍崎一郎は今回初めて知りましたが、三船敏郎と上原謙を足して2で割って、ちょっと丸めたような男前v なんですが、その肩入れの動機は、どう見ても先生に気があるから。バリバリ公私混同です。“竹の子”ってあだ名が良かった!藪医者の息子だから、だそうです。
木暮実千代演じる芸者が、一番見応えがありました。実は町医者が好きで、町医者と先生が仲良くなっていくのを見ているのは辛いけど、先生の意見には凄く賛成で。恋を諦めざる得ない、そんな立場が哀し過ぎます。

全ての発端は、杉葉子演じる女子生徒が、高校生と一緒に占いをみてもらっていた現場を目撃され、それが噂になったから。しかも、高校生は女子生徒と別れた後、その後姿を口を開けたまま7分程眺めていた、なんて証言も。全ての元凶は、どう考えてもこの高校生。
その元凶・高校生を演じるのが、池部良。当時31歳。実際は、先生役の原節子より2歳年上なのね。18歳の高校生役はほぼ犯罪やけど、モノクロ画面と池部っち特有のふにゃふにゃ感で、どうにかクリアしています。声が若いしね。それにしても・・・細い☆水着姿を披露してくれますが、腕とか足とか肩とか、も~贅肉が一切なくってカリカリです。胸筋はそこそこだったので、脂肪率は絶対ひと桁。この役のお陰でメッチャ人気が出たそうです。まぁ、さわやかっちゃそうだよね。「○×が好きだー!好きだー!好きだーー!!」とか言われたい?・・・うん、言われたい(笑)。でも、この人って笑うの下手だなぁ・・・。口が八の字を横にしたみたいになる。怒った時もそうなる。その飾らない(飾れない?)感じが、若者っぽいといえばそうなのかも。たまに無表情になって、声のトーンもちょっと冷たくなるのがツボでした。

高校生の友人達も楽しかったです。女子高生が寮の部屋に来るから、周りから食べ物のカンパを募ったり。伊豆肇演じる友人(ガンちゃん♪メッチャ良い子でした~)は、理事会の席で、変なタイミングで哲学者の言葉を引用したり。本当にユーモアがあって面白かったです。こういうノリがさわやかなのかもしれませんね。

何がともあれ、終戦から5年も経たないのに、自由恋愛=民主主義を高らかに謳った映画が作られ、しかも大ヒットした。当時の人々が心の奥で求めていたモノ、そういうのがちょっと見えてくる気がします。
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コメント
--早いですね~--

こんにちは^^
朝テレビで上半期ランキングを見て、えぇ~もう半年終わってしまうの!と時間の早さを少し怖く感じました(笑)
面白そうな映画やイベントがたくさんありますね。沖縄はどうなるかわかりませんが、なぜか一日一回のみの上映(しかも夜遅いので帰れるか心配です…)「エレクション」と上映未定ですが「傷だらけの男たち」は必ず見に行くつもりです。あと溝口監督祭りが終わった後は眠狂四郎シリーズを見ようと思っています。楽しみです♪そういえば今日夜中に「剣」が放送されますね。しっかりチェックしたいと思います。
by: natsu * - * URL * 2007/06/20 * 12:13 [ 編集] | top↑
--natsuさん♪--

こんばんは~^^
歳を重ねる毎に、時間が早く過ぎるような気がします。ホント怖い^^;。数年後か、もしくは数十年後に、この半年が有意義だったなぁ・・・と思えていると良いのですが・・・。

気になる映画とイベント、とにかくアップしてみました。これからもっと増えると思いますが、実際は半分も行けないんだろうなぁ・・・(哀)。「韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~」 は、どれを見て良いか迷います。『中天』も見たいけど、他のも面白そうだし・・・。natsuさんや皆さんは、どの作品が一番気になっているのでしょうか?
『エレクション』、レイトショーなんですね。まぁ確かに、朝から見るにはちと重いかも・・・ですが^^;。私も、『傷だらけの男たち』は絶対見に行くつもりです。ジャパンプレミアがあるそうで、トニーさんと金城武は来日するのでしょうか?だとしたら、その様子が日本のTVで、どーん!と放送されると嬉しいなぁ^^

ミゾケン祭の後は、狂四郎に『剣』ですね!わ~☆natsuさんのレビューが本当に楽しみ♪毎度拙いコメントでお恥ずかしいのですが・・・、またします!(苦笑)
by: weiyang * vRNraZ0k * URL * 2007/06/21 * 00:46 [ 編集] | top↑
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