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U・ボート
2007 / 09 / 22 ( Sat )
Uボート ディレクターズ・カット Uボート ディレクターズ・カット
ユルゲン・プロホノフ、ヘルベルト・グレーネマイヤー 他 (1999/11/26)
パイオニアLDC

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1981年 ドイツ
監督/ウォルフガング・ペーターゼン
キャスト/ユルゲン・プロホノフ ヘルベルト・グレーネマイヤ アーヴィン・レダー フーベルトゥス・ベンクシュ 他

1941年、ナチス占領下のフランスの港町ラ・ロシェルの酒場。ドイツ兵たちで賑わうその中に、陸での最後の夜を楽しむUボート(ドイツの潜水艦)の乗組員達がいた。最年長の30歳である艦長(ユルゲン・プロホノフ)を始め、乗組員達は皆20代前半。初めてUボートに乗り込む報道部記者のヴェルナー(ヘルベルト・グリューネマイヤー)も、22歳と若い。翌日の早朝、Uボートで出航した乗組員は、艦長を含めて総勢43名。艦長は、まずこのUボートが水深何メートルまで可能かをテストした。水深計は160メートルを指した・・・―「goo 映画」より一部抜粋―

細かく詳しいサイトさん→
こんな凄いの見たら、当分他のパニック映画は見れませんねぇ。いわゆるパニック映画はどんなにハラハラドキドキしても、最後は助かるとういう安心感がどこかにあります。が、これにはそれがなく。死と背中合わせである、その緊張感が常に胸を圧迫し続けます。大仰な音楽も一切廃した静けさが、大海の中に沈む潜水艦の恐怖を濃くします。(テーマ曲は壮大で格好良いですが)

この映画は、当時の西ドイツが、ドイツの映画史上空前の制作費をかけて製作した超大作だそうです。日本円にして約20億円。世界的なスターの起用はなかったものの、米アカデミー賞で6部門にノミネートされるほどの傑作に仕上がりました。
「スターなんていらない。スターはボートだ!」、本当にその通り!とにかくとにかく、Uボート(潜水艦)が素晴らしい、格好良い、狭い、臭い、暗い、ペイントが可愛い(ノコギリザメがキュートにデフォルメ)。そして、出だしのドス緑色の海。その視界の悪い中から、徐々に浮かび上がるUボートの不気味な顔面・・・。そこだけで、きゃあ~~☆★☆と大喜びでした。
それにしても、潜水艦が海上を走るシーンって・・・、ブルーバックとかじゃなくて本当に走らせてのかな?凄い波しぶきが司令塔上の俳優さん達に容赦なく叩き付けてて、この勢いで落ちたらマジ死ぬな・・・と思いながら見ておりました。この海上の潜水艦といい、設備の整った軍港といい、機器が詰まった艦内のセットといい、約20億円の制作費は伊達じゃありません。震えます。

乗組員も個性豊かです。しかし、後半は艦長も機関室長も聴音兵も、どいつもこいつも髭面で誰が誰だか分からんのが残念でした。あぁ・・・洋画を見慣れてないと駄目ですねぇ・・・って、こんなの私だけ!?^^;
まぁ、ドイツの男前ですしね。ナチスの軍服姿はかっちり感がセクシーだし、潜水服はラフで野性味があります。敵の艦隊を撃沈する事にありえなくファイトを燃やしたり(テンションが正直おかしい^^;)、卑猥な言葉をこれまたありえなく乱用する辺り、さすがゲルマン民族。ヴァイキングの末裔ですねぇ。

敵を見付け、気付かれないように近付く。魚雷を撃つ。命中したかどうか、爆音で聞き分ける。何より大変なのは、その後にいかに逃げるか。潜水艦と敵との駆け引き、潜水、爆撃、更に潜水。沈黙。と、敵との攻防も確かに死と隣り合わせなんですが、やっぱり一番の脅威は大海の底。あの沈む恐怖は本当に本当に迫ってきました。そんな中でパニックになりながらも、最高に頑張った乗組員達!本当によくやった!!だから、彼らのハッピーエンドを心底希望しました。

そんな頑張りとか希望とか・・・。あれってなんだったんだろ?ラストは本当に衝撃というか・・・、やられました。潜水艦の司令塔部分にペイントされたノコギリザメの沈んでいく姿は、本当に脱力。空しい。海という自然ですらもたらさなかった、あまりな結末。人間の愚かしさに、海もさぞ嘆いているでしょうね。いや、むしろ嘲笑っているのかも。戦争というモノは無差別で本当に悲しいです。

今回は、ディレクターズ・カット版を見ましたが、209分!さすがに長かった。面白かったけど、それでもやっぱり長かった。オリジナル劇場版は、もうちょっと見易くまとまっているのかも。そちらも機会があれば見たいです。
やっぱり潜水艦映画は外れませんね。次は、コメディ潜水艦映画?『ペチコート作戦』なんかも良いなぁ。衛星映画劇場辺りでやらないかなぁ・・・、と期待を込めて^^
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